多くの種類があり品種改良によって形も様々ですが、原種はフナを赤くしたようなヒブナだと言われています。野生個体はすべて人が放したもので、水生環境に影…
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川や池に住む小型の魚で小さな水生動物や藻を食べています。産卵期の4~6月になるとカラスガイなどの二枚貝に卵を産み付けます。クチボソ同様、小型の魚なの…
1年中釣れる種類でとくに春先と秋口が最も多く見ることができ、浮き草や石などの障害物周辺を狙うとよく釣れます。小型の魚なので道具も簡単なものでよく、ち…
ずっと川で暮らす陸封型と海へ降りていく降下型の2種類がいます。雑食性で何でもよく食べ、基本はエサ釣りですが、ルアーであれば小型のスピナーやスプーンな…
「乗っ込み」と呼ばれる繁殖期にあたる4~6月は、浅場でエサをたくさん食べるので大きいサイズが釣りやすい時期と言えます。秋には生まれて数か月のフナの子…
フナとは別物として扱われ、「ヘラ師」と呼ばれるベテラン釣り師が腕を競う敷居の高そうなジャンルです。ヘラブナは1年中釣れると言われ、暑い時には暑いなり…
釣りと言ったらコイを思い浮かべる方も多いと思います。そのくらい一般的に親しまれた魚で、川や池、釣り堀などどこでも見かけることができますが、日本に生…
日本にいる在来の肉食魚で、外来種にあたるブラックバスやブルーギルの子どもを食べてくれます。カエルや小魚、ミミズなどを使ったエサ釣りやルアーでも釣る…
水温の上がる夏から秋口にかけてよく釣ることができ、フロッグなどを使って蓮の葉の付近を狙います。とても力が強く釣り上げるのも大変ですが、針を外す際も…
在来種に影響を与える特定外来生物としてブラックバスと並んで取り上げられる魚です。好奇心旺盛で食いつきがよく口に入るものは何でも食べてしまいます。釣…
ブルーギルと同様に特定外来生物に指定されていて、その大きな口で小魚を飲み込んでしまう為、在来種の絶滅が危惧されています。釣り方はルアーが一般的で、…